Flight To Mars！シアトルでのライブ

初夏の兆しがちらほらする今日この頃、皆さまお元気でお過ごしですか？
トレンドターゲット・シアトル事務所の田村です。
今月は、古着の買付けのお客様に多数ご来社頂いております。いつもありがとうございます！

さて、先週末、フライト・トゥー・マーズという、UFOカバーバンドのコンサートに行ってきました。
Flight To Marsって誰？　UFOって誰？　と思われる方が大半かと思いますが、シアトルを代表するグランジバンド、Pearl Jamのギタリスト Mike McCreadyがリーダーのバンドですと言ったら、
あー、そんなバンドがあるんだ！
と理解して下さる方もおられるかも知れません。
UFOは、アメリカより日本での知名度が高い、ブリティッシュ・ハードロックの大御所的バンドです。
シアトル事務所にもファンが約2名ほどいます。


Flight To Mars。奥の方でフライングVを弾いてるのがマイク。

会場は、1930年代からシアトルに存在する老舗ライブハウス、The Showbox。1200人くらいのキャパシティーでしょうか？　
金・土曜日の2 Daysだったんですが、Let It Rollからスタートしたライブ、大盛況でした。
最近、Pearl Jamのライブも、年に数回、しかも州外（ならいい方）・海外だったりすることもあるようなので、Flight To Marsのようなローカルのライブを楽しみにしているファンもたくさんいるのだろうと想像します。

ちなみに、フライト・トゥー・マーズでキーボードを弾くライアン（Ryan Burns）は友人で、今回、バックステージパスを頂きました。ありがとう、ライアン！



ライアンは本当はジャズの人なのですが、なぜかロック関係のプロジェクトに助っ人として抜擢されることが多いと言っていました。